個人情報の取り扱いについて
平成28年3月19日 制定
日本女子大学教育学科の会(以下「本会」という)及び会員は、個人情報の保護に関する法律(以下「個人情報保護法」という)に基づき、収集した個人データにつき会員から同意を得た範囲内でのみ使用し、個人情報保護法等の法令に基づく場合を除き、会員の同意なく無断で第三者に提供することはありません。本会及び会員は、以下の規程に依り個人情報を取り扱う。
1. 個人情報の収集目的と適正な取得
本会は、本会の目的を果たすべく、会員のデータを名簿として収集・管理し、会の業務に役立てる。以下の場合に情報を取得する。
- 教育学科入学時の情報を、中央研究室を通して取得する。
- 本会から会員に、個人情報の提供を依頼した場合。
- 本会が中央研究室などに、会員の個人情報の提供を依頼した場合。
- 教育学科卒業時の情報を、中央研究室を通して取得する。
- 会員からの変更届(「葦」の返信葉書・会費払込票・ホームページ等)より取得する。
2. 個人情報の収集内容
本会としての業務を行う上で必要な、会員の氏名・回生・郵便番号・住所・電話番号・勤務先・実家住所・メールアドレス等。
3. 個人情報の利用目的
- 本会からの連絡送付(会報「葦」発送、サービスのお知らせ、住所の確認等)。
- 総会・回生委員会・理事会等の開催、活動に関する各種会員情報の収集、依頼等。
- データとしての名簿保存。
- 同期会・学生委員会の活動支援。
- 会員からの問い合わせ対応。
- 本会が適切と認める会(同期会・クラス会・その他)の支援等。
4. 利用する事例とその取り扱い
- 回生委員長は、回生委員会の開催と活動のため、中央研究室および会員その他より取得した個人情報を基に、回生委員名簿を作成し管理する。
- 総務部は、理事会の開催と活動のため、中央研究室及び会員その他より取得した個人情報を基に、理事会名簿を作成し管理する。
- 庶務部は、会報誌「葦」及び研究誌「人間研究」の発送を、業者に依頼する。
5. 個人情報の提供
本会は、学生委員会・同期会・クラス会・会員問い合わせ対応には、原則として、リストまたは宛名ラベルを作成し提供する。申請者は、保有個人データを目的以外に使用しないことを、責任をもって誓約する。
6. 個人情報と外部委託
会報誌「葦」及び研究誌「人間研究」の発送等を外部の業者に委託する場合には、個人情報保護法に基づき、正当な利用目的の範囲内において、本会で適切と認める業者と機密保持契約を締結した上で委託する。
7. 個人情報の中止
会員から、自身の個人情報の「利用又は提供中止」の請求があった場合には、請求者が本人であることを確認した上で、本会での利用、会員問い合わせ対応を速やかに中止する。
8. この規程の変更は、理事会の決議に依る。
※ 本会の個人情報の取り扱いに関するお問い合わせは、中央研究室までご連絡ください。